写真は、写心であり、写沁。

 皆さんにとって、「写真」とはどういったものですか?
また、日々を積み重ねる中で、写真を撮る機会はありますか?

 ご無沙汰しております、どうもスタッフWです。

 写真というものが、日本に入ってきてから172年ほど経つ現在。
今では、カメラを持たずとも携帯で簡単に写真を撮ることができるようになった。
iPhone8 PlusやiPhone X以降のモデルであれば、「ポートレートモード」と呼ばれる、一眼レフカメラのような「ボケ」を効果的に作れる機能が携帯電話に搭載された。「写真」は、より身近なものへと変化したのだ。


 日常の中で、写真を撮るメリットは複数あると思う。
例えば、「被写体に出会うために、歩く、歩く、歩く」。
これは、運動不足解消につながることに加え、外界を感じる時間が増える。次に、「自分の心が、動く瞬間を発見できる」。これは、自分の感情や好奇心がどういう物に向かい、どう変化するかを実感できる。さらに、「他者との会話」。よく写真を撮っていると、「おはようございます」、「こんにちは」といった挨拶をはじめ、「何を撮ってるんですか?」「よくこの辺に来るんですか?」といった日常会話から、「お兄さん、何撮ってるの?ちょっとデータ確認させてもらっていい?」といった職務質問に至るまで、幅広い人種、世代の方々から声を掛けられることが多分にあるのだ。

んっ?
今、私が不審だからと言ったの誰ですか?
怒らないから、正直に手を挙げてごらんなさい。笑

余談はさておき、時を戻そう。(ペコパ風で。)

とにかく携帯さえあれば、いつだって貴方は写真家に成り得るのだ。(「写真家」と「カメラマン」の違いについては、ここでは割愛させて頂こう。)

「趣味を聞かれると困る」であるとか、「趣味は特にありませんと」いう声をよく聞くが、携帯で写真を撮る習慣さえあれば、「趣味は写真(撮影)です!」と言えてしまう。そこに、楽しさや喜びが加わってくれると、これ幸いだ。

コロナウィルスの影響で外出もままならない日々が続いているため、撮影をしに出掛けることは自粛して頂きたいが、今後コロナ終息の暁には、是非携帯片手に撮影を楽しんで頂ければと思う。

追伸 携帯電話には、とんと疎く、自分がiPhoneユーザーであるため、文中に登場する携帯の機種が、iPhoneのみであることは何卒ご容赦ください。写真に関して、お伝えしたいことはまだまだありますが、続きはいつかセミナーで♪