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3/23の新人スタッフSです。

こんにちは。新人スタッフSでございます。
最近、面白い漫画と出会いたいなと思っております。
しかし、何も行動を起こしてないので出会えておりません。
漫画の世界では、何もしてなくても向こうから何かがやって来るパターンが多い印象ですが、現実はそうはいかないものですね。泣きそうです。
ある日突然イケメンないし美少女が目の前に現れて、私に素敵な漫画を紹介してくれればいいのに。泣きそうです。
自ら行動し、面白い漫画と出会えるよう頑張りたいと思います。


先週の土曜日と今週の土曜日に『GATB』という職業適性検査をサポステで実施しました。
一日目に試験に取り組んでいただき、二日目に答え合わせを行います。
「GATBってなんだろう?」と思った方もいらっしゃると思います。
「AKBの姉妹グループかな?」と思った方もいらっしゃると思います。
私もその存在を全く知らずに今まで生きてきました。
なので調べました。ググりました。
GATBとはずばり、『自分の能力を計り、どういった職業に向いているのかを明らかにするテスト』です!だと思います!恐らくは!多分!
実際に受けたことがないのでどの程度の精度があるかは分かりませんが、職業選択の際に、一つの材料になるかと思います。

私は幼き頃、夢に満ち溢れたちびっ子でしたので、恐竜博士、電車の車掌さん、石油王、ポケモンマスター、プロデュエリストなど色々な職業に憧れていました。現在は支援の仕事をしておりますが、過去にGATBを受けていたとしたら、違った職業に就いていたかも分かりません。そもそも自分に向いている職業なんてあるのか、甚だ疑問です。
私なんて自宅警備くらいしか、向いている職業はないんじゃないかと思います。
しかし!必ずしも自分に向いている職業が一番いいとは限らないと個人的に思う訳なのです。
だがしかし!必ずしも自分がやりたい職業が一番いいとも限らないと個人的に思う訳なのです。
一番いいことを求めることが一番いいとも限らないですし、そもそも一番いいことなんてその時その時で変わりますし。


 

何事もやってみなくては分からないと思います。
そして現実と折り合いをつけて精神年齢が高くなっていくのだと思います。
そうして人は稚拙な下ネタで笑わなくなっていくのだと思います。


職業適性検査は『自分のことを知れる』のが大きいのではないかなと、個人的に思っております。
自分のことを知らないと職業も選びにくいと思いますし。
自分のことをよく知らない人いましたら、自己理解を深めてみるのはいかかでしょう。

 

 

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。